三島手:和食器 和食器の模様 2024.03.06 三島手 三島手(みしまで)の名は静岡・三島大社発行の暦と似ているからとされる。代表的な手法は、灰鼠色の生地に線彫やスタンプにて文様を描き、白土で白化粧、それをはいて拭きとった後、透明釉をかけて焼く。独特の点線模様が三島大社が発行した暦に似ている。 三島手 高台鉢