和食器の種類

盛鉢 盛鉢

盛皿 乱引四足関白盛器 根来漆塗浮き雲 乱引四足鎌倉盛器 曙漆塗流れ雲 乱引四足金陵盛器 曙漆塗日本海 木製半月天高荒彫盆よもぎ塗 福井クラフト　盛皿

盛台 八角羊蹄盛台溜漆塗 鳥海盛台根来漆塗錆付 さざ波長角低足盛台 盛台各種

薬味皿 薬味皿は字の通り薬味を入れる皿で、殆どが仕切り皿になってます。「薬味入れ」は道具ですが、こちらは器と呼べるでしょう。 薬味皿

玉割 玉割（ぎょくわり）は呑水と同じ用途に使い、両者は区別されない事もある。しかし玉割には呑水にある取っ手がほとんど無い。 「純日本風呑水」と呼ぶべきか。それが玉割の名に現れている感じがしないでもない。 玉割

呑水 トンスイは「湯匙（漢音ﾀﾝﾁｰ）」が本来の字で、「れんげ」のこと。なので、取手の付いた独特の形をしている。(匙の形状が残っており、使用法も匙の面影がある）（耳（匙跡）のないものは「丸呑水」。その他変形も） 我国では鍋料理の取り分けや天...

そば猪口 蕎麦猪口はそばつゆ専用だと思っていませんか？実は和食器の中でも抜群の多様性があるんですよ。 湯呑み・酒呑み・汁碗・蒸碗・デザート・温製料理・冷製料理それこそ何でもござれの万能器なのです。 しかも湯呑や他の器に比べて「重ねて収納でき...

豆皿 豆皿は3寸（約9cm）以下の小皿。醤油皿、御手塩、薬味皿として使う。 豆皿

のぞき 覗き（のぞき）は、本来深い形の向付で、料理を覗き見る事からの名。鱠や造りの煎り酒や割酢を入れる酢入に使用していた。現在はやや小振りになり、主にツユを入れる小鉢の用途になっている。 のぞき

のり皿 「のり皿」は長角の銘々皿・取り皿。あるいは小さな焼き物用の焼皿にもなる。 のり皿