色絵(錦手・赤絵・五彩)
色絵(いろえ)は、赤絵(あかえ)とも、錦手(にしきで)とも呼びます。
中国ふうに「五彩」と言う場合もあります。赤・緑・黄・青・紫などで上絵をつけたもの。
※上絵(上絵つけ)
透明な釉(うわぐすり)をかけて焼いたあと、絵の具で描く。
それを700~800度の温度で焼く。
色絵の具は鉛(焼くとガラス質になる)を軸として、赤(酸化鉄)、青(酸化コバルト)、黄(酸化鉄)、緑(酸化銅)、紫(酸化マンガン)の発色金属を混ぜて作る。
色絵(いろえ)は、赤絵(あかえ)とも、錦手(にしきで)とも呼びます。
中国ふうに「五彩」と言う場合もあります。赤・緑・黄・青・紫などで上絵をつけたもの。
※上絵(上絵つけ)
透明な釉(うわぐすり)をかけて焼いたあと、絵の具で描く。
それを700~800度の温度で焼く。
色絵の具は鉛(焼くとガラス質になる)を軸として、赤(酸化鉄)、青(酸化コバルト)、黄(酸化鉄)、緑(酸化銅)、紫(酸化マンガン)の発色金属を混ぜて作る。