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岩手県『ひっつみ』

岩手の郷土食 ひっつみ

いやぁ~、暖かくなったり寒くなったりしますなあ。

ジェットコースターのような「上げ下げ」

とにかく、体は「急変」が嫌いですから、くれぐれもお気をつけて下さいね。冷やすのは毒ですから、陽気に騙されて薄着にならない方がいいですよ。油断は禁物です。春本番になり、すぐに爽やかな初夏になりますよ。

体をポカポカ温める料理と言えば鍋ですね。
この冬、皆さんはどんなお鍋を食べましたか(^_^

板前にも鍋好きが多いんですよ。
時間がないので、グツグツ沸かしながらというわけにはまいりませんで、大鍋ちゃんこ風に「取り分け」になりますけどね。

マカナイは休息時間と繋がってますので、ササッと食べたいのがホンネですから、そうなります。ま、早飯食いばかりですよ、板前ってのは。不健康なこってす(笑)

ですから正確に申しますと、「汁もの」と言うべきでしょうね。

こうした汁物ってのは「具が野菜ばかり」では頼りない。
腹にドシンとこないので、味噌汁と同じになるからです。

何かの「肉」を入れて、それらしくするのですな。

たまたま野菜以外に何も材料が用意できない場合はどうするか。そんなとき便利なのが「すいとん」です。 ガンモや練り物、そんな肉代用品がなにも無い時などですね。

粉があれば出来るし、腹にドンとくる重さもある。

そのスイトンの「ふんわり・なめらかバージョン」が岩手の【ひっつみ】
スイトンのような丸い塊にせず、少し平らにしますので、口当たりが柔らかに。


ひっつみ

汁は醤油味とか味噌味とかそれぞれ違いましょうね、郷土料理ですので家庭によって作り方も違います。

普通のおだしでもじゅうぶん美味しく頂けますが、ここはやはり鶏のスープを絡ませたいところです。

まぁ、「南部かしわ」との組み合わせがベター。

「ご近所さん」の地鶏でもいいですね。
おすすめの地鶏は川俣の軍鶏。
「川俣シャモ」です。

美味いんですよ、この地鶏。
シャモですので、各部の肉も締まっていて文句なしですが、汁にするにはやはり「マル」
ガラから出るダシが旨い。

小麦粉をナニするのが面倒でしたら、
いっそ「しゃも鍋」にしますか(笑)

寒かった冬への「決別鍋」ですな。

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